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 蚕が繭を作る時に最初に吐き出す糸を「キビソ」と呼びます。

材質が太くて硬いため繊維として使われていなかったこの素材に注目し、従来の絹とは異なる風合いを活かした製品のブランド化が平成19年にスタートしました。鶴岡シルク株式会社代表取締役の大和匡輔(やまと きょうすけ)さんは、「シルクロードの北限であり絹の折り返し地点である鶴岡からkibiso(キビソ)プロジェクトが立ち上がりました。

 

 鶴岡の職人技で生み出され、五感で感じられる新たな商品を作り出そうということで誕生したのがkibisoです。Kibisoは先輩達が築いてきた歴史という縦糸と、最新の素材とデザインという横糸から成る織物です。
鶴岡の絹文化を世界に発信し未来につないでいける鶴岡シルクブランド、それがkibisoです。まさに、開拓者である庄内藩の侍の精神を受け継いだ、メイドイン鶴岡の絹製品「kibiso」 侍絹です。


 明治維新を迎え新政府の生糸立国という時代、旧庄内藩士約3000人が刀を鍬に持ち替え羽黒町松ヶ岡の地で行った開墾事業が鶴岡の絹産業のスタートです。

鶴岡は、養蚕・製糸・製織・精練・染色・プリント・縫製という絹製品を作る一連の工程が残っている全国的に見ても稀有な地域であり、本格的な絹産地の北限ともなっています。

鶴岡の産業の礎を築いた絹産業は、国内先進地の桑栽培、製糸・製織の技術を取り入れながら、斎藤外市による電動式の力織機の発明とそれらの機械をつくる鉄工所の誕生、また、人づくりのための学校(鶴岡工業高等学校の染色学科と鶴岡家政高等学校(現鶴岡中央高等学校)の被服学科)も生まれ大きく発展しました。

 太さが均一ではなく加工しにくいことから、繊維として生糸に使われることがほとんどなかった「きびそ」。 ゴワゴワした太くて硬いその素材感は従来の絹のイメージとは異なる独自の表情を見せます。
また、オーガニックコットンと合わせることで、よりナチュラルな糸など様々な表情を作ることができます。 その独自性と鶴岡の風土・歴史を感じていただいた多くのファッションデザイナーに活用していただいております。


  蚕の口は三角形になっています。だから蚕から吐き出される絹繊維は三角形の構造になるのです。 その三角形の繊維が、何本も重なり合い、一本の繊維を構成します。 この一本の繊維から作られたストールだからこそ、 重なり合った繊維の隙間が、夏は涼しく、冬は暖かいと思わせる理由なのです。

つまり、絹繊維の構造自体が吸湿性に富んでおり、 身体の表面から出された汗などの水分を 絹が沢山吸収して、衣類の外側に放湿してくれます。肌表面の温度を一定に保ってくれるというわけです。夏の暑い時に、汗をかいても肌表面は絹の吸湿性により「サラッ」とします。だから、夏は涼しいと感じる訳です。それと反対に冬は肌表面から体温が逃げようとすると繊維の隙間に、熱を保持してくれるので暖かくなります。 だから、夏冬同じストールを巻いても、冬は暖かいストールに変身するのです。
サイズ 15cm×160cm
素材 絹100%
色 青
柄 鉄砲菱×鉄砲枡
サイズ 32cm×200cm
素材 絹100%
色 赤
柄 街
サイズ 35cm×180cm
素材 絹100%
色 青
柄 ぎざぎざ
6,696円(消費税込・送料別) 7,560円(消費税込・送料別) 8,640円(消費税込・送料別)

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